キクマサクラブ「一升瓶ご愛顧感謝500円クーポン」のお知らせ

お客様各位

平素よりご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

ひと昔前は、お酒と言えば一升瓶でした。
時代は令和になった今でも昭和レトロを感じる
一升瓶でお酒を酌み交わすのも素敵です。

9月1日~30日まで一升瓶商品に使える
一升瓶ご愛顧感謝500円クーポン」を
ご利用いただけます。(Web購入限定)

対象商品:
商品番号  商品名
・NK210 秘蔵酒三年貯蔵1.8L
・NK072 嘉宝1.8L
・NK105 雅1.8L
・NK106 極上1.8L
・NK185 灘の生一本1.8L
・NK334 純米樽酒1.8L
・NK170 しぼりたて純米・香醸1.8L
・NK092 特撰 本醸造1.8L
・NK352 上撰 本醸造1.8L 
・NK092 佳撰1.8L
・NC105 雅1.8L×6
・NC106 極上1.8L×6
・NS467 雅・極上セット

一升瓶特集はこちらから
https://www.kikumasamune.shop/c/event/isshobin_recommend

「ご注文手続き」に進むと自動で表示されますので、
「利用中」になっているかをご確認ください。

【注意事項】
・他のクーポンとの併用はできません。
・クーポンはお一人様1回限りのご利用となります。
・クーポンは期間内にご利用いただけない場合、
 無効となりますのでご注意ください。

この機会にぜひ、お試しください。

▼菊正宗ネットショップはこちら
https://www.kikumasamune.shop/

※商品番号「NK416」上撰 純米樽酒1.8Lがデザインリニューアルいたしました。
ご注文の際は「NK344」上撰 純米樽酒1.8Lでご注文いただけますよう、よろしくお願いいたします。

台風10号の接近による配送について_菊正宗ネットショップ

お客様各位

平素は多大なるご愛顧を頂きまして誠にありがとうございます。

台風10号の接近に伴い、全国的に商品のお届けに遅れる可能性がございます。

詳細はヤマト運輸ホームページをご確認ください。
https://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/chien/chien_hp.html

大変ご迷惑をお掛けしますが、ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

夏の「土用の丑の日」を、現在の暦に置き換えると…残暑厳しい今の時期。

ウナギの約99%以上が養殖もの。1年を通して、旬の美味さが堪能できます。

今年の夏の土用期間は、
7月19日から8月6日で、
翌日の8月7日は“立秋”です。

“立春”“立夏”“立冬”直前にも、
それぞれ18日前後の土用期間があり、
これらは移りゆく季節の節目に
位置づけられます。

今年の夏の「土用の丑の日」は2回で、
7月24日を“一の丑”、
8月5日を“二の丑”と呼びます。

「土用の丑の日」に
ウナギを食べる習慣を広めたのは、
江戸時代の蘭学者・平賀源内。

夏場にウナギの売り上げが落ちる
と相談された平賀源内が、
店先に
“本日丑の日 土用の丑の日 うなぎの日 
食すれば夏負けすることなし”
という看板を立てるよう
助言したことが発端です。

それが見事に成功し、
お店は大繁盛。

ほかのウナギ屋も
それを真似るようになりました。

その結果、
次第に江戸の庶民の間で
夏の「土用の丑の日」に
ウナギを食べる習慣が根付いた
というのが通説です。

これが
日本で最初の広告キャッチコピー
ともいわれています。

実際、ウナギには
ビタミンAやビタミンB群、
ビタミンDなど、
疲労回復や食欲増進に効果的な成分が
多く含まれ、
夏バテ防止にはピッタリの食材。

昨今の連日の酷暑も、
ウナギの栄養価で
なんとか乗り切れそうな気さえするから
不思議です。

さて、ここからが本題です。

ひと月も前に終わった
夏の「土用の丑の日」を
取り上げるには理由があります。

各季節の土用期間を決める基準は、
その直後に訪れる二十四節気の
立春、立夏、立秋、立冬です。

二十四節気は
太陽の動きを基に定められており、
旧暦(太陰太陽暦)、
新暦(太陽暦)のどちらにも
同じ日が適用されます。

しかし、
旧暦の明治5年12月2日の翌日が
新暦の明治6年1月1日になったため、
新暦では約1カ月季節が早くなり、
それまでの季節と歳時記に
ズレが生じるようになりました。

これが
「暦の上では…」
とよくいわれる理由です。

そのズレを現在に当てはめると、
“一の丑”の7月24日は8月27日、
“二の丑”8月5日は9月7日にあたり、
現在の残暑の時期と
重なることになります。

さて、
市場に出回っているウナギの
約99%以上は養殖もので、
天然ウナギは、わずか1%未満
というデータがあります。

本来、脂がのって美味しい旬は
秋から冬にかけての10〜12月頃です。

しかし、
夏の「土用の丑の日」に出荷される
養殖ウナギは、
一般的に6~8月頃が旬とされています。

これは養殖ならではの特徴ともいえ、
夏の繁忙期に合わせて
出荷調整が行われているためです。

なので、
春や冬に出荷される養殖ウナギも
市場に流通する時点が旬なので
季節による味の違いはありません。

日本人のウナギ好きは
江戸の昔から続く
伝統的な食文化のひとつです。

とくに東京には
歴史を重ねた老舗が多く、
昭和の文豪たちも
ご贔屓の店を
その作品に登場させています。

福沢諭吉や谷崎潤一郎、太宰治、
夏目漱石、斎藤茂吉、泉鏡花…
そして食通で名高い池波正太郎も
その一人です。

最近では、
日本を訪れる外国人の間で
“うな重”や“ひつまぶし”も
人気を博しています。

この先もウナギの文化、
続いてほしいものです。

鰻の旨みを高める
  「菊正宗 純米樽酒 720mL

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夏野菜を上手く摂取して、酷暑の夏を乗り切りましょう。

季節ごとの旬の野菜は、美味しいばかりではなく、栄養価がピークを迎えます。

夏は暑さや湿気によって
大量に汗をかきます。

体内の水分とともに
栄養素も外に排出され、
これが夏バテの原因となります。

酷い時には
脱水症状や
熱中症を引き起こすこともあるため、
こまめな水分補給が必要です。

また、夏バテ気味で
食欲不振になりがちなこの季節には、
あっさりとして食べやすい
夏野菜が栄養補給に適しています。

昨今、普段使いの野菜は
ハウス栽培などによって
一年を通して出回っているため、
利便性が高い反面、
旬が分かりにくくなっています。

しかし、旬の時期に採れる野菜は、
生育に適した自然環境で育ち、
もっとも栄養価が高い時期に
収穫されます。

つまり、
その野菜のピークともいえる栄養を
ふんだんに摂取できるだけでなく、
その時期に
人の身体が欲している栄養素を
豊富に含んでいるのが魅力です。

旬の夏野菜に含まれる
水分やカリウムは、
汗で不足しがちな水分を補給し、
熱のこもった身体を
内側からクールダウンさせます。

また、
さまざまなビタミンが
身体の調子を整えてくれるのです。

野菜の味そのものも濃いため、
野菜本来の美味しさを
感じられるのが特徴です。

同様に、春野菜は
ビタミン、
ミネラル、
食物繊維が豊富で、
疲労回復に効果的。

秋野菜には
免疫力の向上が期待できる
βグルカンやビタミンC
といった栄養素が多く含まれ、
風邪の予防などに効果的です。

冬野菜は
ビタミンやβ-カロテン
などの栄養素が豊富で、
血行促進によって身体を温めたり、
免疫力を高めて
風邪などを予防する効果が
期待できます。

旬の野菜は、美味しいだけではなく、
季節に応じた健康づくりにも
効果絶大なのです。

さて、夏野菜といえば、
ビタミンCとE、
β-カロテン、リコピンなど、
抗酸化作用を担う栄養素の宝庫
“トマト”が代表格です。

体内に溜まった活性酸素を除去し、
免疫力を高めてくれます。

また、水分を多く含む“キュウリ”は
水分補給に効果的です。

汗とともに失われがちな
カリウムを多く含み、
酢と一緒に取るとビタミン C が
効率良く摂れます。

外皮に
ポリフェノールを多く含む“ナス”は
抗酸化作用、血圧調整に最適。

食物繊維も多く、
整腸作用が期待できます。

ピーマンやゴーヤ、オクラなど
夏バテ解消に適した野菜も
食べておきたいものです。

日本の料理は多様で、
和洋中の大きな分類だけでなく、
インド料理、
イタリア料理、
韓国料理など、
さまざまな料理が楽しめるのが
魅力です。

家庭料理でも、
毎日のように
異なる献立を楽しむことができます。

たとえば、夏野菜の“トマト”。

生のままスライスして
副菜として
食卓に並ぶことも多いですが、
主菜として
調理されることも少なくありません。

“トマトとオクラの和風マリネ”や
“トマト素麺”
“トマトとキュウリの中華風ツナサラダ”
“トマトとマグロの冷製カッペリーニ”
“トマトとモッツアレラのカプレーゼ”
“牛肉とトマトのキムチチーズ焼き”
“夏野菜のキーマカレー”
“夏野菜のラタトゥイユ”など、
バラエティ豊かなレシピがあります。

調理方法を変えて、
飽きることのない
美味しさを持続しながら
夏の暑さを乗り切りましょう。

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